先週は地震の影響で『わたし、定時で帰ります。』の最終回が中断。
昨日、やっと最終回を観ることができました。
種田さん(向井理)と結衣(吉高由里子)がくっつきましたかー
個人的には諏訪さん(中丸雄一)より種田さんとくっついてほしいなーと思ってたんで良かった良かった。
てか向井理かっけーわー
昔よりかっこよくなってるわー
最終回では、仕事人間だった種田さんの考え方が変わったようです。
決まった時間内で利益を出すほうがよっぽど難しくて、挑み甲斐があるし
というセリフがたまらなくカッコいい!
そしてその通り!!
10時間で成果を出す人より、8時間で成果を出す人のほうが評価されるべきでは?
ところが、多くの会社で長時間労働している人、休日出勤をしている人のほうが
「あいつは頑張っている」
と評価される傾向があると感じています。
他人と同じことを同じ時間でやっていては成長できない
他人よりも実力をつけて成長するためには、他の人の2倍も3倍も時間を投入しなければならない
それは分かります。
私もそうやってきました。
私のような負けず嫌いは
やっていないフリをしてこっそりと他人よりも時間を費やして相手に勝つ!笑
そういう人もいるでしょう。
でもそういう人が全てではない。
会社全体として
「若い奴はもっと頑張れ!時間を費やせ!それが将来お前の財産になる!」
ということを全面に出すのはどうかなと思います。
「別に人並みでいい」と考える人だっているはずです。
そしてその考え自体は否定されるものではないと思います。
ただし、会社としては給料払ってるわけで最低限「人件費+その他経費」分の働きはしてもらわないと経営が成り立たないので、そこは理解してほしいですけどね。
理想は
- 利益を出す!
- 皆が定時で帰宅!
- 趣味に興じる人、自己啓発に励む人、それぞれが自分の人生を楽しむ!
なんでしょうが、どうやったらそれを実現できるかなー
起業に向け一言
決まった時間内で利益を出すほうがよっぽど難しい