中小企業庁担当者が「経営資源引継ぎ補助金」について解説するウェビナーに参加。
ウェビナーは "ウェブ(Web)" と "セミナー(Seminar)" を合わせた言葉で、その名のとおり動画を使ったセミナーをインターネット上で実施することをいいます。インターネットセミナー、オンラインセミナー、Webセミナーと呼ばれることもあります。
引用:よく耳にするウェビナー(Webinar)とは何か!基礎知識とオススメのツール6選
今回は全国から700名程度の参加があったとのことです。
補助金の内容についての説明が30分。
その後の1時間は質疑応答に費やされました。
ウェビナー(オンライン)の特徴と言えるんでしょうね。
質問がとにかく多い。
質問がある人はチャットにて、さらに匿名での投稿が可能というウェビナーの特性上、絶え間なく質問が寄せられます。
ゆえに、
- 既に回答がなされているにもかかわらず同様の質問が寄せられる
- 質問の意味が分からない、なにが聞きたいのか分からない
- 公募要領を読めば分かることを聞く
といったことが散見されました。
まぁそういったことを差し引いても、質問が多数寄せられることはとても意義のあることで、オフラインのセミナーよりウェビナー(オンライン)のセミナーのほうがよっぽどいいのではないかと感じました。
途中退室も気兼ねなくできるしね。
起業にまつわるつぶやき
これからはウェビナーだろうなぁ