昨日処方された薬が、凄く苦いらしい。
息子が一向に薬を飲もうとしない。
生まれてから毎日3回薬を飲んでいるので薬は慣れっこのはずですが、相当苦いのでしょう・・・
苦いからイヤ!飲みたくない!
頑張って飲もう!ちょっとだから!一瞬だから!
イヤだ!飲みたくない!
じゃあ飲むまで遊んじゃダメだぞ!
・・・そんな押し問答を続けること約10分・・・
いい加減に飲めって!いつまでそうしてんだよ!駄々こねても飲まなきゃダメだから!
我慢の限界、ブチ切れ (#`皿´)
息子の頭を押さえつけて無理くり飲ませようとする始末。
薬を溶かしていた水がこぼれ息子の服にかかる。
何してんだよ!
怒りが治まらない。
息子は泣きながら薬を飲んでいました。
・・・自分に余裕がありませんでした。
いつになく息子のことを怒鳴ってしまった ・・・反省。
怒りという感情は自分にとっても不利益でしかない
自分自身の自律神経をも乱し、正常な判断ができず、時間の無駄でしかない。
怒りで相手を動かしたとしても、それはあくまでも一時的なもので、本当の行動変容ではない。
そうでした。
工藤先生が言うとりました。
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「あ~めんどくさ…っ!死ねっ!!!」から考える人の価値観
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明日は冷静に、今日とは違ったアプローチで働きかけてみよう。
起業に向け一言
怒りよ、しずまれ~~~~~