• [公開日]2019/07/09

コミュ力ってなあに?

あの人はコミュ力たけー

私はコミュ力無いから…

とかよく耳にしますが、コミュ力ってなんでしょう?

会話が堂々としている人?

誰に対しても物怖じせずに話しかけられる人?

初対面の相手とも会話ができる人?

論理的な話し方の人?

コミュニケーション能力の定義

文部科学省ではコミュニケーション能力について、以下のように定義されています。

コミュニケーション能力については様々な定義があるが、文部科学省の有識者会議においては、「いろいろな価値観や背景をもつ人々による集団において、相互関係を深め、共感しながら、人間関係やチームワークを形成し、正解のない課題や経験したことのない問題について、対話をして情報を共有し、自ら深く考え、相互に考えを伝え、深め合いつつ、合意形成・課題解決する能力」と定義されている。

出典:文部科学省

上記定義からの断片的な解釈にはなってしまいますが、

いろいろな価値観や背景をもつ人々による集団において、相互関係を深め、共感しながら、人間関係やチームワークを形成し、

というところから、自分で相手を選り好みして特定の人とだけ意思の伝達をし合う人はコミュニケーション能力が高いとは言えないでしょう。

また、次のようにも書かれています。

この定義を言語の果たす役割に照らして整理すれば、コミュニケーション能力については、3 他者とのコミュニケーションの側面を軸としつつ、他の側面(1 創造的思考(とそれを支える論理的思考)の側面、2 感性・情緒の側面)にも支えられた能力として育成される必要があることが分かる。

出典:文部科学省

コミュニケーション能力は「創造的思考(とそれを支える論理的思考)」と「感性・情緒」の側面にも支えられる能力なのだから、単にベラベラ喋る人がコミュ力が高いというわけではなく自分の思考を論理的に整理して感情に左右されずに伝えられる人がコミュ力が高いと言えるでしょう。

さらに、

コミュニケーション能力は、話す・聞く・書く・読むといった言語活動のほか、非言語による伝達手段(イメージ、音、身体)も含めた広範な活動に関わるものである。このため、「コミュニケーション能力」の向上には、言語能力のほか、非言語能力の向上も必要である。

出典:文部科学省

ともありますので、言語能力だけでなく非言語能力も求められるのでしょう。

コミュ力が高い人は評価が高い?

現代の採用活動においてはコミュニケーション能力が最重要視される傾向にあります。

社内・社外のいずれにおいてもトラブルの多くがコミュニケーションに起因するものだからです。

勿論、コミュ力が無くとも他の能力(集中力や正確性など)に長けている素晴らしい人はたくさんいます。

そのような人はコミュニケーションがあまり必要とされない部署や業務に適性配置できればいいのでしょうが、多くの企業でそれは難しいのが現実。

とすれば最初の採用の段階でコミュニケーション能力の高い人(少なくとも問題の無い人)を採用しよう、と考えてしまうのは仕方の無い面があるでしょう。

SEやプログラマーだってコミュニケーションは求められますからね。

最後に

コミュニケーション能力も”能力”なのだから、知識・スキル・技術と同じように日々の研鑽が必要です。

性格上、コミュニケーションはちょっと・・・

昔からあんま得意じゃなくて・・・

と諦めるのではなく、本を読んだり他の人の真似をしたり、自分自身の能力を向上させるような努力が必要であると思います。

起業に向け一言

コミュ力はROLAND先生を見習おう!

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