
この絵を見て、親としては感動し、親バカとしては「上手に書けたな」と思うわけです笑
年中から幼稚園に通い始めた息子に対し、絵を書く機会をあまり与えてこなかったので、人っぽい顔を書くことが出来ているだけで、親としては驚きです。
ちゃんと顔になってんじゃーん!
目と鼻と口があんじゃーん!
この耳のとこの青いのはなに?
…え?ピアス?すげーじゃーん!ママのことよく見てるね~!
と褒めまくりwww
妻は永久保存版言うてました笑
そんな子どもの絵の褒め方については、ちゃママさんのブログが参考になります!
絵の褒め方について、ちゃママさんのブログでは下記のように書かれています。
第一印象が悪かったときの言葉
とても褒めるところがなく、マイナスな印象をもったとしても、プラスの側面から見るようにします。
たとえば普通とは違う色使いをしていたら、「おもしろいね」「ユニークだね」と、プラスの方向にチェンジすることがコツです。
出典:子どもの「絵」の褒め方にはコツがある
その通り!!
絵の褒め方を超えて、育児についてとても参考になりますね。
ちゃママさんの息子さんを見ても、ちゃママさんの育児が素晴らしいんだろうなぁと感じさせられます。
プラス思考とは
プラス思考とは、物事のプラス面に目を向けることです。
似た言葉にポジティブシンキングがありますが、ポジティブシンキングとは、素直に良いと思えないことを強引に良いと思うこと(そう思い込むこと)であって、プラス思考とは異なります。
物事はプラスだけ、マイナスだけということはありません。
物事はプラスとマイナスの両方を必ず併せ持ち、そのプラスのほうに目を向けるということがプラス思考ということです。
長所は短所であり、短所は長所である
よく言われることですが、長所や短所は人の捉え方です。
「好奇心が旺盛」という長所は、一方で「飽きっぽい」という短所でもあるでしょう。
「決断力が無い」という短所は、一方で「慎重である」という長所とも言えるでしょう。
他にも、一般に短所と言われることでも見方を変えれば長所と言うことができます。
能天気 → ポジティブ
八方美人 → フレンドリー
文句が多い → 自分の意見を持っている
緊張感が無い → 肩の力が抜けている
年寄りくさい → 大人な雰囲気
多少強引なところもありますが笑
成功の条件はプラス思考
以前の私は、完全なマイナス思考でした。
職種柄もありますが、相手(人や会社)の欠点や不備、改善点ばかりに目が行っていました。
テレビを見ていても否定的な発言ばかり。
妻にも「話を聞いていうんざりする」と言われたことがあります( ̄ω ̄;)
(最近はそんな妻のほうがマイナス発言が多い…笑)
- 会社にしても人にしても、成功している人は必ずプラス思考である。
- 例えば船井総研で成果を上げているコンサルタントは、クライアントの欠点を改善するのではなく、クライアントの長所を伸ばすことに注力している。
数年前、工藤健治氏の勉強会に参加してそう聞いてからというもの、自分の考え方は劇的に変わりました。
以降、対人関係は良くなり、自分の気持ちも前向きになり、様々な面で好転することがあったのでとても良い学びになりました。
起業に向け一言
仕事だろうがプライベートだろうが子育てだろうが、プラス思考は絶対に必要!