考え方・姿勢

会話で相手の心のうぶ毛を飛ばさない

話し相手の"心のうぶ毛"が飛んでゆかないよう配慮して話をしていると自分の"心のうぶ毛"も飛んでいかず暖かい気持ちでいられる

今日聞いた、とある精神科医のお言葉です。

なるほどねー。

私は最近はあまり言われなくなりましたが(少し気をつけているから?)、以前まではよく

デリカシーが無い

と言われてました。

思ったことをすぐに言ってしまう。

自分に悪気はないんだけれども、相手からすると悪気があるように聞こえる。

 

とある管理職の方と部下の方(いずれも女性)に、研修案内をしたときのこと。

その研修は、入社後3~5年の若手社員を対象としていました。

研修案内のチラシを差し出すと、管理職の方が

Aちゃん、これに参加してきたら?

Aさんは入社自体は間もないものの、転職してきた方であるので実務経験豊富な方。

年は私と同じくらい?30代前半?のような印象を受けたので、ちょっと対象としている層とは違うかなーと感じました。

いいじゃん。Aちゃんこれに行ってきなよ

うーん。●●くんとかに声かけてみましょうか

Aさんはあまり乗り気でない感じ。

ところが、管理者の方は参加を促してくれます。
参加を募るこちらとしてはとてもありがたいことです。

でも入社3~5年が対象だしさ。
まずはAちゃんが参加してみてさ、良かったら他の子たちを参加させたらいいじゃない

うーん。。

ここで急に

別にAちゃんでもいいんでしょ?

と私に会話のボールが。

 

・・・参加してほしい。

でも対象層とはちょっと違う。

でも対象者を厳格にしているわけではない。

でもAさんは明らかにイヤそうだ。

でも・・・

もっと若い対象者がいるのなら、そちらの方のほうが良いかもしれません

もっと若い方・・・?

発言した瞬間にヤベっ、と自分で思いました。

そのときのAさんの目つき・・・

多分Aさんは思ったでしょう。

「失礼な奴だ」
と。

言いたいことを我慢して言わないほうがいいとは個人的に思っていません。

東北人はあまり言いたいことをそのまま言わない奥ゆかしさがあって、それはそれでイイこともあると思いますが、もっと発言したらいいのになーと思うことも多々あります。

が、発言の前に「相手のうぶ毛を飛ばしてしまわないか」を少し考えることって必要だなと感じました。

子どもが片手にたんぽぽを持って、うぶ毛を飛ばさないようにこちらへ歩いてくるとき、転んでうぶ毛を飛ばしてしまうこともあるでしょう。

「あっ、くしゃみをしてしまった」というときもあるでしょう。

気をつけていても風で飛ばされてしまうときもあるでしょう。

気をつけて会話をしていても、意図せず相手の心のうぶ毛を飛ばしてしまうこともあるでしょう。

でも、"うぶ毛はとても繊細で、あっという間に飛んでいってしまう"という心持ち一つで、会話のしかたが変わってくるかもしれません。

自分のようなデリカシーの無い奴は特に・・・笑

相手の心のうぶ毛を飛ばさないように、そして自分の心のうぶ毛も飛んでいかないようにしていこー

起業に向け一言

意図して飛ばすのと意図せず飛ばすのとでは訳が違う

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