市から先日届いた住民税(市民税・県民税)の納税通知書。
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独立起業してからの住民税の請求はイタイ
き、きた・・・ 住民税の請求が・・・ 以前に税理士から 3月に退職して独立したら自分で住民税を払うことになるから気を付け ...
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普通徴収から特別徴収への切り替え手続きをします。
ただし、普通徴収の場合の1回目(第1期目)の納付期限は明日(6/30)なので、特別徴収に切り替えるにしても1回目(第1期目)の分は普通徴収で納めることにします。
(市民税課に問い合わせたところ30日までに「特別徴収新規該当者届」が届けば切り替え可能とのことでしたが、ギリギリなのでやめときます)

普通徴収とは
引用:住民税の普通徴収とは?特別徴収との違いやメリット・デメリットを解説
住民税における普通徴収とは、区市町村から送付される納税通知書によって、年4期に分けて「納税義務者自身」が納税する方法である。
特別徴収とは
対して住民税における特別徴収とは、事業主(給与支払者)が従業員(給与所得者)に支払う給与から個人住民税を毎月差し引き(天引き)、これを「納税義務者の代わりに」まとめて納税する方法である。
ということで「特別徴収新規該当者届」に記入して郵送します。


これにより7月給与からは住民税が差し引かれ(天引きされ)、納税義務者(自分自身)の代わりに会社が差し引いた分を納税することになりました(7月分は8月11日までに納税)。
もちろん会社側の事務負担はかかるわけですが、先行きが極めて不透明ななか、できるだけ自分の(会社としてではなく個人の)コストを平準化することを選びました。
起業にまつわるつぶやき
一人で起業するとすべての事務手続きは自分でやらないといけない
自分の場合、前職の経験が極めて活きている
なんでも経験
なんでもやってみよう