この正月の間に、自分が独立・起業することを妻の親戚にも伝えてきました。
本心かどうかは分かりませんが、皆、「応援する!」「頑張って!」と言ってくれました。
私の親に独立・起業の意向を伝えたのはもう1年以上前。
母親は、最初は反対していました。
やめときなさい
嫁と子どもがいるのに大丈夫なの?
今の会社のほうが、サラリーマンのほうが絶対いいから
よく●●ちゃんは許したね。それが凄いわ。私だったら絶対イヤ。
そんな母親も、今では反対ではなく、独立・起業に向けた心配に気持ちがシフトしています。
あんた、ちゃんと計画立ててるんだろうね?
何歳になっても子は子、か・・・笑
母親の以外な一言
今日から仙台の実家に来ています。
明日は妻が友達と女子会(という名の飲み会)なので、今日は一泊。
酒を飲みながら、先日に物件候補を見てきたがダメだった(検討から外れた)こと、自宅兼事務所探しが難航していることを会話していると、ふと母親が
ウチを事務所にしたら?
・・・ん?
どうせあんたの部屋が空いているんだから、そこを使ったらいいじゃない
このセリフを聞いて、自分と妻は顔を見合わせました。
・・・全くそれを検討していなかった。。
・・・そんな手もアリ?
今の仕事をフリーランスとして続けるには問題ないであろう。
法人とする場合は?(まだ迷ってる)
不動産業もやりたいんだけど、その場合の免許との兼ね合いは?
以前に全日本不動産協会宮城県本部の担当者に聞いたときは「自宅を事務所にする場合は、居室を横断しなければ大丈夫(玄関を入ってすぐのところに部屋=事務所があればOK)です」と言っていたけど、それは満たしているものの、自分名義ではない親名義の家で登録できんの?
要確認ですが、検討の余地はありそうです。
にしても、言われてみれば確かにその方法だって無くはない。
そそっかしくドジな母親ですが、たまにはタメになることを言うもんだ。
起業に向け一言
MECEで検討できていなかったことに反省