会社を辞める時期について、少し考えてほしいと会社から言われているわけですが・・・
年度末から年度初めは繁忙期ということもあり、意思決定について時間の猶予をもらっています。
が、いつまでも決めずに回答を先延ばしにするわけにもいかない。
私の今年のおみくじには
転居:いそがぬ方がよろしいでしょう
商売:おそいけれども利益がありましょう
とありました。
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おそいけれども利益がありましょう~起業焦るべからず?~
明けましておめでとうございます。 本年が皆様によって良い年でありますように。 そんな私は、昨日は2時頃には寝たので、新年 ...
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今までは占いの類を信じるほうでは無かったのですが・・・
人生における一大決心だということと、生まれて初めて大吉が出たということで、このおみくじについては少しだけ参考にしている自分がいます笑
退職願を出したのが2月。
退職願に書いた希望時期は2019年9月。
会社から求められているのはそこから更に1年後の2020年9月。
あるいは2020年3月。
今から1年半、あるいは1年後。
確かに、資金的な面、そして事業準備の面でも準備時間を長く設けることは悪いことではないかもしれない。
でも・・・こんな状態で会社に居続けることが果たしていいものか。
仕事はもちろんやります。
が、120%とは言わなくとも、自らの労力と時間と思考を100%注ぐことができるのか?
やっぱり当初の予定通り2019年9月か、もしくは今年いっぱいとして2019年12月か。
それだと賞与貰って辞めますみたいな感じになっちゃいますかね。
まぁ権利はあるんでしょうが。
そして3ヶ月という期間を延ばすことに意味があるだろうか。
あーーーーーーーー
完全なる自己都合で決めるか、今までお世話になった会社や取引先に対する義理を最重要視するか。
こんな優柔不断で事業をやっていくことができるのか、いっそう不安になっている今日この頃です。
起業に向け一言
即断即決できないことは致命的なんだろうか…