息子が幼稚園に通うようになり、今日は初めて弁当を持っていく日だっていうんで、どうやら妻は早起きした様子。

キャラ弁www
さぞかし息子も喜ぶだろうと思っていたら・・・
・・・
39.2℃の熱!!∑( ̄Д ̄;)
当然、幼稚園は休み・・・。
いやいや、この前まで風邪引いてて、最近治ったばっかりじゃん。。
ってか、自分にも移されて、やっと調子が戻ってきたところなんですけど…
号(┬┬ω┬┬)泣
なぜに子どもは風邪を引きやすいんだろうか…?
調べてみると(上毛新聞社「子どもはなぜ風邪をひきやすいか」参考)
子どもは、感染=即、発病!!
風邪の原因の約80~90%はウイルスによるもので、そのうち誰もがかかるウイルスは約60種類あるそうです(特殊なものを含めると約200種類)。
生まれた直後は、子供は母親から貰った免疫を持っているものの、生まれてから半年程度でその免疫を失い、以降は、ウイルスに無防備な状態。
つまり、免疫が無いため、「感染=即、発病!」ということらしいです。
当然、保育園や幼稚園等の集団生活に身を置くと、その感染機会は著しく増大します…。
子どもは大きくなるにつれて風邪を引きにくくなる
つまり、子供が風邪を引きやすいのは当然のことで、子供は風邪を引くことによって、自分で免疫を作り、丈夫(風邪を引きにくい状態)になっていくそうです。
例えば極端な話、1歳を過ぎて毎月一回ずつ風邪を引けば、小学校へ通い始めるまでの5年間で60回(12回×5年)風邪を引くことになり、風邪のウイルスに対しては免疫が出来ることになります(誰もがかかる約60種類のウイルスに順番にかかっていった場合)。
確かに、自分の実体験としても、幼児~小学中学年の頃はよく風邪を引いていましたが、中学以降はほとんど風邪を引くことはありませんでした。
(今は歳を重ね、また風邪をよく引くようになりましたが…笑)
「風邪を引かせない」ではなく
「悪化させない」ことが大事
上毛新聞社の「子どもはなぜ風邪をひきやすいか」によれば、以下のことが大事だそうです。
要は風邪をひかせない工夫よりも、風邪をひいても重くならないようにする事が大事です。
それには、ふだんから薄着の習慣をつけて、皮膚を丈夫にし、十分な栄養、十分な睡眠は必要な事です。
そして早目に主治医の診断をうける事です。風邪だと思っていたら、他の病気だったという事もありますし、風邪には種々の合併症もありますから。
出典:子どもはなぜ風邪をひきやすいか (上毛新聞社)
そうですか…。
今、息子はどんどん丈夫になっている過程なんですね。
子どもの風邪を迷惑がるのではなく、そう前向きに捉えよう笑
そして、息子のために妻が作った弁当は、娘が一人で全て平らげましたwww
(追記)
なんて悠長なことを言っていましたが、後日、中耳炎と蓄膿症と診断されました。
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実は子どもが中耳炎と蓄膿症だった件
「子どもの風邪は、子どもが丈夫になっている証拠だ!!」 なんてことを先日のブログで書きましたが、実は、中耳炎と蓄膿症でし ...
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やはり子どもの調子が悪い場合には早めに医師に診てもらいましょう!
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