お義父さんからめちゃくちゃ旨い(自分好みの)餃子が送られてきた。
その名も
宝永餃子!!!

宝永餃子とは
苫小牧にある「有限会社ぎょうざの宝永」が製造している商品。
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」や「ヒルナンデス」などメディアでも多数取り上げられており、とても有名な商品です。
商品ラインナップは、
スタンダードタイプの「宝永餃子」、
他には
にんにく不使用の「宝永マイルド餃子」、
チーズをたっぷりと使用した「宝永チーズ餃子」、
手羽先に宝永秘伝の餡を詰め込んだ「宝永手羽餃子」
があります。
ウチに送られてきたのは「宝永餃子40個入り2パック」でした。
餃子専用のタレも付いていました。
どこで買える?
店舗で直接買うことができるのは北海道だけです。
ただし、公式オンラインショップや楽天・amazonなどの通販でも購入可能です。
宝永餃子の特徴
モチモチの皮!
なんといってもモチモチの皮でしょう。
皮にはオリジナルブレンドの小麦を使用しているそうです。
焼き餃子の場合は、餃子の平らな面(焼き目が付いた部分)はパリッとした感じでそれ以外はモチモチした感じ。
そのバランスが絶妙です。
餃子スープ(スープ餃子ではない)にもしましたが、これまたモチモチ感が引き立ってサイコーです。
ウチには冷凍の状態で届きましたが、モチモチ感は全く衰えておらず、とても冷凍とは思えないクオリティでした。
強めのにんにく!
スタンダードタイプの「宝永餃子」はけっこーにんにく強めです。
翌日はブレスケアが必要かも笑。
でもそれがたまりません。
全て手作り!
餃子の餡を皮で包む工程は、すべて手作業なんだとか。
機械では実現できない絶妙な皮の包み具合が美味しさの秘訣だそうです。
特徴的な作り方(焼き方)!
ウチで今まで食べていた餃子は「油で焼いて水入れて」あるいは「油を入れずに水入れて」でしたが、宝永餃子の焼き方は少し特徴です。

①鍋でお湯を沸騰させる
②沸騰したお湯に餃子を入れる
③餃子を5分ほど茹で、フライパンに入れる
④火をつける
⑤水分を飛ばした後、油を入れる
⑥焼き目がつくまで待つ(焼き目がついたら出来上がり!)
この茹で工程がモチモチを引き立たせる工程なのかな?
結論
宝永餃子は自分のなかで歴代1位に躍り出る餃子でした!
起業に向け一言
本当にイイ商品は人に紹介したくなる