青森からりんごが届きました。
このりんごを届けてくださったのは、「あおもりワクワク倶楽部Infinity」の代表、清野浩さん。
出典:あおもり暮らし
この方は、仕事で私が青森に行った際にお会いした方です。
今回届けてもらったのは11月16日に木からもぎ取られたばかりのりんご。
清野さんは、りんごの木を1本まるごと買い取り、市場には出回らない鮮度の高い「もぎたてりんご」を収穫後5日以内に発送する事業を行っています。
通常の赤いりんごは、色づきをよくするため葉を取ったり、りんごを回すなどして日光が当たりやすくする作業を行うことが一般的だそうです。
しかしながら、清野さんのりんごはあえてそういった作業を行わない。
すると、色づきや味に個性が生まれ、りんご本来の自然な味を楽しめるんだとか。
これはりんごの木1本分のみなので、もちろん数量限定!
レアです!
早速食べてみました。
・・・シャキシャキ感が全く違う!うまい!
皮はツルッツルッ。
果実を噛むともの凄くパリッとした感じ!これが新鮮なりんごの証でしょうか?
凄く甘みのあるりんごというよりは、甘みと酸味が程よいバランスのりんごって感じですね。
今日は常温で食べましたが、冷蔵庫で冷やすとまた違った感じになるのかな?
明日の食後も楽しみです。
りんご農家は忙しくなかなか儲からないというイメージがありがちですが、最近は海外輸出などで需要が高まっているそう。
清野さんは2014年に青森にUターン、そして起業し、りんご農家の収入を増やす仕掛けや仕組みを作るコンサルティング業も手がけていらっしゃいます。
実際にお会いしたときの印象は、柔らかい印象でイイ人って感じ。
でも事業について語るときは凄く真面目。
付加価値を創出して商品の価値を高める、そして自身の故郷である青森を盛り上げようと頑張っていらっしゃる、そんな清野さんを見て、自分と通ずるところもあって親近感を抱きつつも刺激を受け、自分も頑張りたい!そう思いました。
起業に向け一言
単純に、俺も頑張ろう!笑