今日は全く寝られませんでした・・・ ( ;∀;)
余裕の無さが充満する病室
ウチは三人一部屋の真ん中のベッド。
両隣ともウチの子よりも恐らく小さく(2歳〜3歳ぐらい?)イヤイヤ期なのか、ママ達は苦戦している様子。
「静かにしなさい!泣いてると退院できないよ!」
「マスクつけなさい!マスクしないとお外歩けないよ!」
というママの怒号にも似た声。
可能性の動機付けではなく不安の動機付けばかりになってる。
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可能性の動機づけ
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小さな子との入院生活で、余裕が無くなっちゃってるんでしょうね。
ウチだって昔はそうでした。
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両隣の子よりも大きいウチの子。
入院計画表を見て

点滴ってなーに?
今日の朝ごはんなんだろう?早く食べたいなー。
と言ってくる。
それはそれで胸が痛い・・・。
今日は食べられないんだよ
とは言えず、
後で食べようね
とはぐらかします。
注射はもうへっちゃら!
朝7時に点滴。
この前もそうでしたが、注射では泣かなくなりました。

成長した!!素晴らしい!
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いざ手術!
9時、手術室へ移動します。
心臓手術のときは手術室の前までしか親は付き添うことができませんでしたが、今回は手術室の中まで入ることができ、麻酔によって息子が眠るまで付き添います。

麻酔によって人がおちる瞬間を初めて見ました。
麻酔を投与すると数秒で息子の目はトロンとし始め、
パパ、パパと ◎△$♪×¥○&%#? …
となにかを言いかけ、眠りにつきました。
なんだろう。
別に命にかかわるような大した手術ではないのに、その息子の姿を見て少し泣きそうになってしまいました。
全く情けない親だ!www
手術終了!
手術は2時間弱(10時45分頃)で終了。
麻酔が切れ、その理解できない状況に混乱したのか相当暴れたようで、鎮痛剤を打たれたようです。
意識はまだハッキリとしない状態で目を開け閉めし、泣きながら手術室から出てきました。
目を覚ましては近くにパパがいるかを探し、再び寝ては、また目を覚ましてパパを探す。
途中妻にバトンタッチしましたが、こんな状況が数時間続き、14時半過ぎにやっと落ち着きを取り戻しました。
15時過ぎにはポカリを飲むことが許され、問題が無さそうなのでプリンやゼリーだけは口にすることが許されました。

美味そうに食ってら笑
明日は好きなものを食べようぜ!
起業に向け一言
自分と家族に余裕が無いと、周りを幸せにすることはできない