子どもってなんで間が悪いんでしょう。
今日は長男の通院日でしたが、そんなときに限ってなぜか機嫌が悪い…
朝起きてグズグズ、朝ごはんを食べたがらない、そして食べるのが遅い、着替えをしない。
時間に追われていなければあの手この手を試みますが、朝はそんな余裕は無い。
すると
グズグズしない!
早く朝ごはんを食べな!
さっさと着替えな!
となってしまうわけです。
それでも言うことを聞かなければ
昨日寝るの遅いからだろ!
と過ぎ去ったことを言ったり
朝ごはん食べないならどこにも連れていかないからね!
と脅しをかける言い方になったりしがちです。
話は一転。
昨日の職場の教養は
「その気にさせる伝え方を工夫しましょう」
でした。
強制的に行動を促されて嫌々取り組むよりも、楽しく喜んで取り組んだほうがいい。
そのためには、人をその気にさせる伝え方が重要で、それはちょっとした工夫にある。
とのこと。
以前のブログ(可能性の動機づけ)にも書きましたが、人を動かすのであれば、不安の動機づけではなく、可能性の動機づけをしたほうが良いでしょう。
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可能性の動機づけ
好き嫌いをする子どもに、なんと声をかけて食べさせますか? 例えば、子どもが牛乳を飲まなかったら(牛乳の良し悪しはさておき ...
続きを見る
話を戻し、では子どもをどう動かすか。
結論、なにが響くかは分からないので色々と声掛けをします笑
笑ったほうが元気でるよ!
これ美味いから食べてみ!
前よりは着替えが早くなったね!
準備あと少しだね。早く外に行こうぜ!
・・・結局どれが響いたのかは分からないものの、出かける頃には上機嫌になってました笑
起業に向け一言
同じことを言っているのに、相手を動かせる人と動かせない人がいる。その違いは伝え方。