人材育成・成長

新入社員入社で考える、社員に教えるということ

新入社員入社の時期。

今年も複数名の初々しい若者が入ってきました。

私はこの時期の指導役なわけですが、逆に、自分自身が彼ら彼女らに刺激を受けることが多くあります。
怠惰になっていたり怠慢になっていたりする自分に気付くことも多く、毎年毎年そのたびに自分を改めて見直せる時期です。
強制的に初心にかえらされる、恵まれた環境にいます笑

入社してきた社員になにを求めるか

ところで、新入社員に対し、会社はなにを求めているのでしょうか?

活気?

それもあるかもしれませんが。

欠員の穴埋め?

じゃあ誰でもいいのか。

なにかってズバリ、本人の成長ですよね。

それはなぜかって、ゆくゆくは会社に貢献してもらうためですよね。
(っていうと会社の駒として扱うように聞こえてしまうかもしれませんが…)

新入社員が仕事を覚え、成長して、仕事にやりがいを感じて、人生を充実させて、会社が目指す方向(共通の目的)に共感し頑張ってもらう。

ってことなのではないでしょうか。

もちろん会社の目指す方向(共通の目的)に共感できないことも多いでしょうが、全員がそうなってしまっては会社の存続もままなりません。

会社が存続・発展していくためには、コミュニケーションを図って、動機づけを行って、会社の目指す方向(共通の目的)に向かってもらう必要があります。

すると、社員の指導育成は必須です。

指導育成を放棄して、疎かにして、会社の期待する人財に自然となってくれるはずがありません。

新入社員はなーんにも分からない

新入社員はなにも分かりません。
業務内容はもちろんのこと、敬語の使い方や挨拶のしかたなど、社会人として一般的とされていることすらもです。

つまり、

「これって当たり前のことだよね?知ってて当然だよね?」
「こんなことも分かんねーのかよ」
「なんでも聞くな!見て覚えろやボケ!」

という考え方でもって指導育成を疎かにしては駄目で、当たり前と思うことでさえも、会社・組織として、一つずつ丁寧に教え伝えていく必要があります。

教える側は教えられる側より成長する

人に教えるということは、当然ながら自分が理解していなければなりません。

そして人に教え伝えるためには表面的な理解ではダメ(不十分)で、深く正しく理解している必要があります。
正しく理解しているからこそ、本質を変えずに同じことを違った言い回しで説明ができます。
深く理解しているからこそ、主要な部分をおさえつつ余計な部分を省いて相手に対して分かりやすく説明することができます。

自分の知識やスキル、経験を言語化して相手に伝えるってけっこー難しいんですよね。。

また、先輩社員は新入社員の手本となるよう自らを見直す機会にもなります。

まさに毎年のこの時期の私がそうです笑

つまり、先輩社員が新卒者に仕事を教えるということはもちろん新入社員の為でもありますが、それ以外にも、教えられている側以上に教えている側の成長を促し、組織全体の底上げと組織の活性化に繋がるというメリットがあります。

人に教えることは不可欠!

人を育てるということに意識があまり向いていない会社は意外と多いように感じます。

無論、教えてもらう側の姿勢も大事です。

が、

教えることも仕事です。

子育ては自分の子どもに対する愛情があるので要不要など考えません。

仕事では、自分の考えに合わない、理解できない、気に食わない、好きじゃない、そういった相手であっても、仕事として教えることをしなければなりません。

そうでなければ、会社は成長しません。

最近、私は教育がなによりも大事なのではないかと感じています。

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起業に向け一言

(部下後輩に限り)嫌いな奴でも接しているうちに好きになる!好きになろうとする努力も必要!

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