以下の記事を参考に、Google Search Console でのドメインプロパティの追加(サイトの追加登録)を試みます。
2019年版 Google Search Console プロパティ登録設定方法
上記の手順通りに進めると、サクサク進みます。
ところが、Google Search Console の設定画面に進んだところで・・・

以下のTXTレコードを●●のDNS設定にコピーします
・・・よく分からん!!!!
いつも思う、Googleの説明ってプロ向けで分かりづらいんだよな。。
DNS設定で単純にTXTレコードを貼り付けるだけじゃダメなの??

・・・ダメなんだってさ。。

契約しているレンタルサーバーはバリューサーバー。
参考になるサイトを探しますが、なかなか見つからない。
エックスサーバーだと参考になりそうなサイトがいくつかある一方でバリューサーバーのものはあまり見つからないということは、やはりそれだけエックスサーバーを契約している人が多いということなんでしょうね。
019年版 Google Search Console プロパティ登録設定方法 で紹介されているのもエックスサーバー、minhost、Google Domainsだし。
月額費用ケチらずに、エックスサーバーにしたほうがいいのかなぁ・・・
と思っていると、参考になりそうな下記サイトを見つけました。
仕様が今とだいぶ違っていてかなり古そうな記事ですが、内容を見てみると、
設定フィードにアドレスの TXT レコードを既に作成している場合は、既存の TXT レコードを編集します。設定フィードフィールドに「txt @ 」を付け貼り付け、保存します。
という記述が。
どうやら、「google-site-verification=●●●…」の前に" txt @ "を付けるのだそうです。
プロからしたらそんなのは初歩的なことなのかもしれないけど、素人にはそんなことすら分かりませんって・・・

おっ。成功した。

Google Search Console 側でも所有権が確認されました。

起業に向け一言
専門家は相手基準で話をすべし