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2024年から車検制度が変わる!

改正道路運送車両法が本日の参院本会議で全会一致で可決、成立しました。

特に、「2024年から車検制度が変わるよ」という話を以前より業界の方から聞いていたので、個人的に気になっていました。

なにが変わる?

ハンドルの操作具合やブレーキの効き具合、タイヤの空気圧、緩みや腐食などの今までの検査項目に加え、新たに、自動運転技術等(自動ブレーキや車線維持機能など)に用いられる電子装置の確認などが検査項目に盛り込まれるそうです。

具体的には「車載式故障診断装置」を活用して検査するんだとか。

車載式故障診断装置とは?

車載式故障診断装置(On-board diagnostics)はOBDと呼ばれ、 自動車に搭載されているセンサー等の構成部品の異常を自己診断し、記録する装置です。

電子装置の故障や不具合は外観から認識することは難しいため、このOBDに記録された故障コード(DTC:Diagnostic Trouble Code)を読み取り(下図参照「産経デジタル」)、故障や不具合を検知します。


出典:産経デジタル

なぜ?

最近は自動ブレーキや自動運転をPRしたCMをよく目にします。

それだけ自動ブレーキなどの自動運転技術が向上・普及してきたということなのでしょうが、今現在の車検制度ではこの電子装置についての確認は義務付けられておらず、そういったことも今回の背景にあるのでしょう。

いつから?

2021年後半以降の新型車や全面改良車種からが対象で、実際の車検に活用するのはその3年後の2024後半以降になるそうです。

これからますます自動運転は普及していくでしょう。

ここ最近園児などが犠牲になる事故が相次いでいて、加害者が高齢であったり加害者側の明らかな不注意だったりが事故の発生要因とされているようなので、自動運転の発展と普及が、そういった事故の軽減に繋がっていけばいいなぁと思います。

起業に向け一言

技術の進展にはプラスもマイナスもある。が、プラスに目を向けたい。

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