明日、息子を映画館デビューさせます。
お目当ては「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」。
出典:仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER オフィシャルサイト
最近はじっとしていられるようになってきたけれども、2時間も座っていられるんだろうか。。
そしてテンション上がって叫んだりしないだろうか。。
まぁ周りもちびっ子ばっかりだろうから大丈夫かな笑
ところで、NTTコムの「第7回 映画館での映画鑑賞に関する調査(2018年7月3日)」によれば、直近1年以内に映画館で映画鑑賞をした人は35.3%で、本調査が開始されて以来、最低の鑑賞率となったそうです。
確かに映画館で映画なんて見てないなぁ。
考えてみると、最後に映画館で観た映画は「謝罪の王様」?で、そうすると実に6年近く映画館に行っていないかも。。
改めて、映画館で観ることのメリットについて考えてみます。
映画館は映画を観る意識を高める
自宅で映画を観る場合、目に入るものを映像だけで満たすことはできません。
最近はテレビが大型化しているといっても、脇にある棚や時計、DVDプレーヤーなどはどうしても視界に入り込んでしまい、集中して映像を見ているつもりでも、無意識に視点が散漫してしまいます。
一方で、映画館には元々余計なものが無く、画面も広いために映像だけを認識することができ、映画に入り込むことができます。
また、自宅の場合は行動の選択権は自分にあります。
携帯が鳴ったり、トイレに行きたくなったり、何か食べたくなったら、映画を止めればいいだけです。
そのことが自分のアンテナを広げる状態になり、集中を妨げます。
床にべったり座ったり、ソファにだらしなく座ることも、集中力を阻害する要因です。
つまり、自宅と比べた場合に、映画館は”映画を観る意識”をより高めてくれる、それが映画館の醍醐味なのだと思います。
そのことによって、興奮や感動、共感が日常より増し、映画をより楽しいものにしてくれます。
明日は仮面ライダーだけど、久々に映画楽しんでくっかー笑
起業に向け一言
ときには映画で現実世界から離れよう